貴重な戦力としてシニアを応援

高齢化が進む日本では65歳はもはやまだシニアではなく、70歳でようやくシニアと考える人が増えています。そんな70歳以上のシニアは5人に1人の割合と言われていますので、シニアがいかに元気で活躍してくれるかを応援することが不可欠です。この取り組みに積極的に乗り出しているのが荒川区で、元気な人もそうでない人も含めてシニアの活動を応援しています。荒川ころばん体操は筋力が弱り、バランス感覚が低下したシニアを転倒と寝たきり、そして認知症から予防するために考え出されたもので、区民なら誰もが無料で参加出来る体操教室です。健康寿命を延ばす取り組みとして、ロコモティブシンドローム対策のための考え出されたあらみん体操もあります。これも荒川ころばん体操の一つですが、荒川どこでもみんなでころばん体操といい、荒川ころばん体操が18分なのに対し、あらみん体操はたった5分でどこでもできるように作られました。ストレッチに筋トレ、バランス感覚を整える全身運動がたった5分でできますのでシニアの健康づくりの応援にはぴったりです。老人クラブとして日本で初めてNPO法人となった荒川区高年者クラブ連合会は、下町のどこかほっとする雰囲気の中に荒川山吹ふれあい館を設け、これまでに育てた1200本ものチューリップをみんなで鑑賞したり、韓国の人達が構成する老人クラブとの交流も行うなど、積極的な活動ができるようNPO法人に指定して応援しているのが特徴です。

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